慣れの怖さと良さ

慣れって怖い。

何が?既に不要不急の外出に慣れてしまい、外に出たくない。お家に居たい。

家の中をお掃除をし、洋裁をし、本を読み、Netflixを観る。運動不足は、散歩、お家ヨガ、などなど。

家では、リラックスな服装で一日中いられるし、仕事もはかどる。

そう、衣類メーカーには可哀そうだけど、これが本当の人間の暮らし方?

食事も逆に、好きなものばかりより、身体の為に食べるものを選ぶ。

人と話すのもネットや電話で、いくらでも話せる。会ってわざわざその場所まで行き、その時間だけでも無駄。

逆に余計な事も話さず、いい。

前から思っていたことだが、お友達と会って、ともに時間をシェアはいいのだけど、一時間ぐらい経つと、早く帰りたいなぁといつも思っていた。別に話が、つまらないというわけではない。

ただ慣れも悪い事ばかりではない!

前に師匠が、勉強は、慣れだぞと。そう勉強も読書も大嫌いだったが、この師匠の言葉で、嫌々ながら一ヶ月、二か月と。。。そうそう三か月目には、慣れた。習慣化は恐ろしいほどいい。やらないと気が済まなかった。

何もやることないから、勉強でもするか?という感じ。この習慣化に関しては、脳科学者の方がいろいろ言及しています。面白いよ。

 

このお家タイムももうすぐ終わるのかと思うと。。。😢

ただまた外出仕事が復活すれば、それにも慣れてしまうので、いいのかな。それはそれで、いろいろなところへ行けるし、英語も使う。子供にも会えるし。