英語教育を早期から始める事の事実

専門書を読みある分析結果のデーターに基づく結果には驚く。

ある専門の資格をとるために勉強しているのだが。。。

3歳~7歳までに英語の環境にいる事や英語を頻繁に聞くことなどをしている子供は将来母国語と同じくらいに英語を話す事ができるようになるのだと。

右脳の作用によるものだそう。7歳以降になると左脳が文字などで認識されるので、その前に右脳による音で聞き取る訓練をする事などが重要なんだそう。左脳が活動するころは、その右脳で認識されるものが固まるんだそう。

また日本の教育システムにも問題があるようだ。5年生から英語を勉強する国は日本だけなんだそう。韓国が10年経っても英語が話せないという事で、教育期間が動きだし低学年から英語が導入されたのが10年以上も前なんだとか?

そして小学校で母国語以外の言葉を勉強する国は日本以外の国は実施されている。

小学校に英語を入れる反対意見が、日本語をもっとしっかり勉強すべきと。。。私も当時は多少この意見に賛成だったこともあったが、余りにも愚問である事が分かった。

国語以外に日本に住んでいる以上生活すること。テレビを観ることなど全て日本語である。もっとしっかり日本語?とは。。。?